直方市議会 2019-09-18 令和元年 9月定例会 (第3日 9月18日)
現実問題として、いろんな産炭地、予算を使ったり、同和予算を使ったり、特定地域改善事業を使ったり、いろんな工夫していっぱい住宅ができたことはいいことですが、鞍手、小竹、宮若見て、直方みたいにほったらかしとるところありますか。直方だけですよ。いかに住宅政策をほったらかしてきとったか。生き生きと豊かで住みたいまち、全く私はこれはそう言えたものではないなと。
現実問題として、いろんな産炭地、予算を使ったり、同和予算を使ったり、特定地域改善事業を使ったり、いろんな工夫していっぱい住宅ができたことはいいことですが、鞍手、小竹、宮若見て、直方みたいにほったらかしとるところありますか。直方だけですよ。いかに住宅政策をほったらかしてきとったか。生き生きと豊かで住みたいまち、全く私はこれはそう言えたものではないなと。
私も予算、決算の中で同和予算に対して反対の理由を述べるんですけれども、その大きな理由として、確かに同和事業に対して補助金が必要であり、その事業が大切だということはわかるんですよね。 ところが、補助の交付の仕方が、団体と協議をしてその金額を決め、3年間はそれを維持すると。対して、市のいろんな団体がありますよね。
毎年言っています同和予算については、執行部のほうも明確な回答をされていないように思います。同和団体の事務所もない、地区もない、しかし差別事象があるからという理由で、この同和予算についての補助金はずっと続いているんですけれども、それは人権教育の予算に振りかえてもいいんじゃないかと。そのほうが適正な処理じゃないかと思うんです。
さきの9月議会でも発言しましたように、同和予算、同和対策予算と言えば莫大な金額の市の財源が、さも同和地区のみにつぎ込まれたかのような宣伝をうのみにし、そのようなイメージを持っておられる市民の方がおられます。
今回、陳情まで出された特定団体への多額の補助金を拠出している同和予算が全く変更されないのは正しいことですか。また、少額ではありますが、契約不履行による違約金が発生をしています。これは、入札審査のミスが原因であり、結果、新たな債務負担行為を行うことは決してあってはならないことのはずであります。 今、住民の皆さんは、収入の減少と重い税負担に苦しんでいます。
また、議会に出していただいてからずっと私は日本共産党の議員として、同和予算の削減を求めてまいりました。それはひとえに垣根のない行財政運営であってほしい、その立場からしてまいりました。今回の人権政策総務費においても、負担金補助金及び交付金が213万5,000円の削減がされています。しかし、合併してから近隣の広域の中でざん言をするという方針を聞きながらも、なかなかざん言ができないできておりました。
同和行政について、本市がいまだに1億4,000万円もの同和予算、1億2,700万円もの同和教育予算を温存し、解同福岡市協議会への補助金2,530万円も継続していることは我が党の認めがたいところです。 平和行政については、市長はこの議会中に米海軍揚陸艦ラシュモアの入港など2年で6回も米軍艦の博多港入港を許可しており、市民の再三の抗議にも改めようとしていません。
扱わないという形でこういう同和予算を使っていたんでは、本当に部落差別をなくすという道は消えてしまうと。 市長も、いろいろやると文句言われて大変だからそのまましとけというふうなことになるのかもしれませんけれども、この前、人権連という、解放同盟と一緒にあれつくってたんですね、昔からの同盟も使ってたんですが、除名されて分裂したんですが。
◯議員(2番 見月 勧君) 委員長にお尋ねするとじゃありませんけど、町長に認識の点でちょっとお尋ねしたいんですが、先ほど同和住宅の問題が出ましたが、この同和住宅は御存知のように、同和予算を使ってやっとるんです。
3つ目に同和予算です。特別措置法が終わり、その経過措置の5年も過ぎたのに、いつまで同和行政を続けるんでしょうか。この1つだけでも行橋や市長に対する信頼が市民から失われております。来年度こそは同和予算の廃止を行って頂きたい、市長のご所見をお伺いいたします。 4つ目に特別職の退職手当です。各地で退職手当の減額を公約に掲げる人が出ております。
││ │ ├─────────┼────────────────────────────┤│ │ │来年度の予算編成 │① 妊婦検診 ││ │ │について │② 有害サイト対策 ││ │ │ │③ 同和予算
また、同和予算についても、特定の団体への多額の補助ではなく、人権教育や子どもたちへの教育や保育に回すべきだと思います。 市の事業、予算の執行の基本は、市民への公平性であり、個人への救済は原則として行いません。しかし、生活保護を初めとして、市民生活を救済する事業もたくさんあります。年々救済を求める声が高くなる中、積極的な支援事業に税の投入も市民のニーズではないでしょうか。
◆18番(魚住清文議員) 下水道事業の中の減免措置の中で、同和予算の減免措置が2件ありましたね。これは、いつまで続くのかね。一応、国のほうはもうこの措置は終わっとるから、もう県がせざるを得んという状況だと思います。で、県のほうはどういうふうに言ってるのか。そこら辺の内容について説明してください。 ○吉塚邦之議長 多田幸弘都市建設常任委員長。
その後、討論に入り、同和予算や後期高齢者医療制度への特別会計拠出金、自然環境保護区域牛頸林地購入について等の反対討論、また、限られた財源を効果的に活用した大野城市型ニューパブリックマネジメントによるきめ細かな予算編成についての賛成討論があり、採決の結果、第25号議案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
私は毎回、当初予算案に異議を唱えておりますが、今回、その項目の中に同和予算や福岡県水道企業団へのダム建設に関する出資金及び負担金などを当然挙げてきました。しかし、同和予算は削減をされているものの、まだ依然として残っています。 今年度はもっと大きな市民生活と生命を脅かす、後期高齢者医療制度への特別会計拠出金、医療療養給付負担金として、約6億円が計上されています。
同和予算は見直す必要があると思いますが、どのようにお考えでしょうか。 3点目は、公共下水道事業についてであります。 福間浄化センターが平成20年から稼動することにより、一刻も早い供用開始が急がれます。旧津屋崎地区では宮司地区ほか一部を残すのみとなっていますが、早期完了に向け、作業を進めていただきたいと思います。 そこでお伺いをいたします。
同和予算は見直す必要があると思いますが、どのようにお考えでしょうか。 3点目は、公共下水道事業についてであります。 福間浄化センターが平成20年から稼動することにより、一刻も早い供用開始が急がれます。旧津屋崎地区では宮司地区ほか一部を残すのみとなっていますが、早期完了に向け、作業を進めていただきたいと思います。 そこでお伺いをいたします。
2点目は、大野城市の財政は大野城市民に還元されるべきでありますが、同和予算はいかなる費用対効果が生まれるのでありましょうか。 今から読み上げます補助金の一部をお聞きください。まちづくり活動支援補助金、162万2,000円。芸術文化事業補助、129万1,000円。総合福祉まつり実行委員会補助金、100万円。知的障害者父母の会補助金、12万円。筑紫地区労働者福祉会補助金、40万5,000円。
本市では、今も「同和」という文字が闊歩し、莫大な同和予算をつぎ込んでいます。同和行政や同和教育をやめて、差別も逆差別もないまちづくりを進めることこそ、認め合い、共に生きる人権尊重のまちづくりと言えるのではありませんか。 そこでお尋ねいたします。看板だけ人権に書きかえて、解放同盟言いなりの同和行政を温存することは許されません。
予算編成に当たって事業見直しを言うなら、不要不急の事業である健老インターチェンジや同和予算、ネイブルランド損失補償の支払いなどの廃止・見直しを実行すべきでありますが、本予算案はそれらをそのまま含んだままです。 さらに、この予算案には、胃がん検診の休止や養護児保育、延長保育補助金カット、福祉タクシー利用見直しなど、重大な福祉事業の後退が含まれています。